〜準備〜


準備

まずはギターをやるために色々と揃えないといけないものを紹介します。

ギター本体

これは必ず必要ですね。
ギターの種類には、レスポールタイプ・ストラトキャスタータイプなどがあります。
その他にも色々種類がありますが、僕がギターを選ぶ条件は
1.弾きやすさ 2.見た目 3.第六感 
その他、僕は体が大きくないしエレキギターは主に立って弾くので(練習は除いて)軽いモノを選ぶようにしてい す。
買う時にはお店で試し弾きすることを勧めます。
ベースと間違えないように(基本的に弦の数はギターは6本、ベースは4本です)( ̄ー ̄)

アンプ

アンプは、ギターを繋いで大きな音を出すスピーカーのようなものです。
自宅練習で使用するものを買う場合、サイズが大きすぎるものは避けましょう。
周りの住民に迷惑かかっちゃいますからね(音量は調節できます)
僕が使っているアンプのメーカーは「マーシャル」ですが、
「フェルナンデス」というメーカーのアンプにも安くて良い物があります。
良い歪みを作れるアンプを選びましょう。
音色を決める重要なものなので慎重にヘ(・д・ヘ)。
ギター用・ベース用等ありますので間違えないように注意
(クリーン_mp3) (歪み_mp3)

シールド

シールドは、ギターとアンプなどを繋ぐコードのことです。
セットでギターを買った時についてくるシールドには、雑音が入ったりしてしまうものもあるのであまり安すぎるものは避けましょう。

ピック

ピックは指で持って弦を弾くためのものです。
色々な形・硬さのものがありますが、ティアドロップ型(下図左)・トライアングル型(下図右)のものを 勧めます。
硬さはハードかミディアムくらいを選ぶといいです。
最初は色々と試してみて自分が気に入ったのを見つけたら、次からはそのピックを3・4枚買うといいでしょう。
ピックは使ってるうちに磨り減ってくるので、同じものでも新しいピックと古いピックでは使い心地が違ってきます。
1枚を使い続けるのではなく3・4枚を平均的に使うようにするといいです。
僕は指の滑り止めがついたティアドロップ型を多用しています。

チューナー

チューナーは弦の音合わせ(チューニング)をするために必要です。
他にチューニングができる物に音叉と言うものがありますが、初心者には正確な音合わせは難しいと思うのでチューナーを勧めます。

ストラップ

ストラップは立って弾く時、肩にかけるために必要です。

スタンド

スタンドはギターを立てかけるためのものです。
ケースに入れると取り出すのが面倒ですが、スタンドだといつでもギターを手に取ることができるので あったほうが楽 です。
いつでもギターが触れる状態というのは技術上達の助けにもなるでしょう。

メトロノーム

リズム感を鍛えるためにはあったほうがいいでしょう。
ネット上にメトロノームの機能を持ったソフトがあるので、それを使ってもいいと思います。

これらを揃えればとりあえず大丈夫でしょう。
上達してきたらエフェクターという音色を変化させる機器を買ってもいいでしょう。


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