〜講座を始める前に〜


ギターを始めたキッカケ

どうもこんにちは、HATTIです。初めに僕がギターを始めたキッカケなどでも聞いてください。
僕がギターを始めたのは中学三年生の10月ぐらいでした。
友人に「やってみない?」と言われ少し興味が出てきてギターを貸してもらい、 最初は様子見をしていましたが、日が経つにつれドンドンはまっていきました。
それからは授業中に指のストレッチ、家に帰るとギターを持ちっぱなし、本も読んで、これらを合わせると一日8時間以上はあったでしょう。

そして一月にはお年玉で自分のギターを買ったら、さらにはまっていき、その年は高校受験にも関わらず、勉強を怠りギターを触ってました。
ギリギリで勉強をやってなんとか自分の望む高校に入れましたが、あの時は本当にスベッタと思いました(あ〜ヨカッタ)。
高校ではバンドを組んで文化祭にも出ました。その後はなんやかんやあって(略)、現在では大学生です。

最近はギターの触る時間も少なくなってきてどうしようかなと思っていました。
そこで、この講座を進めながらもう一度基礎から学び治せればいいかなと思っています。 そして一人でも多くの人にギターの楽しみを知ってもらえるようにと願っております。


上達するために

これからギターを始めるという人のために、ここでちょっとしたアドバイス?的な話をしようと思います。
まず本当にうまくなりたいと思うなら、必ず毎日の練習を欠かさないでください。
1日1時間(もっとしてほしいですが)するとしましょう。これがもしなにかの用事で一日できなかったからといって、次の日2時間やってもダメです。
たとえ30分でもいいですから毎日触るように心がけてください、1日怠るだけで実力は衰えます。

次に、最低でも1日2時間は弾いてほしいと思います。さすがに社会人となってくるとそうもいかないかもしれないですが、とりあえず弾けるだけ弾いてほしいものです(☆_☆)
テレビを見ながらでもいいですから、できるだけ多くの時間弾いてください。弾く時間と上達は比例の関係です。

そして、(個人差がありますが)ギターがある程度までうまくなるには時間がかかります。
最後に言いたいのは、途中であきらめないでくださいということです。
ギターを弾いているといろんな壁にぶつかります。

例をあげると、まず弾き始め数日間は弦を押さえる指先が痛くなると思います。これは日が経つにつれて指先が硬くなって慣れますが、それまではツライと思います。
僕はテーピングなどを小さく切って指先に貼ったりして弾いていました。
その他にはよく言われる、Fコードでしょう。(後の講座で出てきます)
このコードを完璧に押さえられるようにはなかなか時間がかかります。(個人的にはBのが苦労したけど…)

とまあ、ギターにはツライこともあるでしょうが根気よく練習してうまくなれば周りの目が違ってきます。
頑張ってうまくなりましょう。とこれだけ言いながら僕も頑張らないとダメですが( ̄ー ̄)


講座の注意

この自称FGC(Foolish Guitar Cource)はギターの中途半端な技術を持った人間が、中途半端な内容を、真剣に教えようと言う所です。ということは、完璧にギターをマスターしたいという人にはオススメできかねます(´ヘ`;)
しかしできるだけ初心者のかたに分かりやすいようにしていきたいと思っています。

この講座を見ていただくにあたり、心に留めておいてほしいことが多々あります

その他随時更新していくとは思いますが、これを納得して見て頂ける方のために一生懸命続けていこうと思います。


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