次はFコードに続いてB♭コードです。
他の人はどうかわかりませんが僕はFコードより苦戦しました(☆_☆)
※注 ストローク(右手の振り方)は後の講座でやりますので
今はコードを押さえた時に一本ずつ弦を弾いて、全てきれいな音になっていることを確認しておくだけでいいです。
さてB♭(シ♭)のコードです。
B♭コードは人差し指で1フレットの1〜5弦をバレーして、指先で6弦をミュートします。
そして薬指で3フレットの2〜4弦をバレーします。
(B♭コード_mp3)
これまた恐ろしい…、1フレットだけでなく3フレットもバレーしないといけません(>_<)
写真を見てください。
注意することは写真に書いてあることと、薬指が5弦と1弦にあたらないようにすることです。
薬指の第一関節をしっかり曲げて5・1弦に触れないようにしましょう。
親指もFコードと同じく、ネックの裏側の真中くらいの位置を押さえましょう。
実は他の押さえ方もあります。
1フレットは同じようにバレーします
そして3フレットは2弦を小指、3弦を薬指、4弦を中指で押さえる方法です。
どちらも押さえられるのが一番ですが、バレーコードの練習として最初の押さえ方を優先して練習しましょう。