※注 ストローク(右手の振り方)は後の講座でやりますので
今はコードを押さえた時に一本ずつ弦を弾いて、全てきれいな音になっていることを確認しておくだけでいいです。
次はC(ド)のコードです。
Cコードは、2弦1フレットを人差し指、4弦2フレットを中指、5弦3フレットを薬指で押さえます。
そしてもうわかりますね? 6弦は親指でミュートします(^^)
これで今までのように弾ける!と思ったら弾けない…。このような人がいると思います。
Cコードは、AやEと違って3つのフレットに分かれています。そのため指を開けないと押さえられないのです。
しかし、ギターを始めたばかりの人は指の柔軟性がなく押さえづらいでしょう。
練習しているうちに柔軟性がついて押さえれるようになるとは思いますが、おそらく皆さんは早く弾けるようになりたいと思っているはずです。
そのためには指のストレッチをして柔軟性をつけることが一番の近道なのです!(たぶん)
(Cコード_mp3)
以下にC7コードを載せておきます。これも弾けるようにしましょう。
次はG(ソ)コードですよー、これを終えたら次はいよいよFコードです( ̄ー ̄)
Gコードは、1弦3フレットを小指、5弦2フレットを中指、6弦3フレットを薬指で押さえます。
小指も使うのでなかなか難しいです。僕自身、きれいに音がなるまで苦労した記憶があります。
今までのように手首を前に出し、弦を上からしっかり押さえれば弾けるようになるでしょう。
(Gコード_mp3)
以下にG関連のコードを載せておきます。これらも弾けるようにしましょう。
次回はいよいよバレーコードです。
バレーコードとは一つの指で複数の弦を押さえるコードです。
今までは一つの指で一つの弦だけでしたが( ̄ー ̄)
具体的には初心者の壁、FコードやBコードですね。
しかしここをのりきれば、とりあえず弾き語りはできるようになりますから頑張ってください。
あと、Dコードのところで出さなかったDmをここで載せておきます。
これもCと同じく、指の開きが必要なのでストレッチをかかさないでください。